安倍総理が辞任の意向を表明なさいました。そうとうご無理な働き方をなさっていましたので十分にご静養お願いしたいものでございます。
それで185のアベノマスクも中断しまして、次に進みたいと思います。イヤ、碌な文献もないこの当時の、しかもさるぐつわで顔を隠した写真なんて、特定するのは無理なんです。別に投げ出すわけじゃないですが・・・
前頁を調べております折りに、近年「ネコスキ堂」さんから頂戴した写真の中に、裏側に31とか50とか鉛筆書きされたもの、川端多奈子嬢のが多いんですが、が見つかりました。51以上の番号が書かれたものは明らかに「緊縛美のオンパレード」の51集から100集で、本ブログ39~58頁のものと一致します。ということはこの数字は31集とか50集を意味するものと考えられます。
どのような根拠でこのように特定されたのかは存じませんが、まず間違いなかろうと思いますのでご披露いたします。なお、印画は(小)手札型。フチは不揃いで、中には裏側に鉛筆で筋を引いたものもあります。大きな判型の印画紙から暗室内で小さくカットしたものと思われますので、プリント時期は非常に初期、多分1952年10月号発売と同時期のものと思います。セピア変色しておりますが、丁寧に現像、保管されたものです。
煩を厭わず奇クがA5判になった頃の分譲写真の状況をご説明いたします。当時の誌面はくろねこ様のサイト「懐かしき奇譚クラブ」と、そして引き継がれた「龍之巣」で閲覧できますのでご参照ください。
私の手持ちのB5判の最後が52年4月号ですが、その表3に「裸婦肉体美寫眞実費分譲」として「ヌード愛好家垂涎の・・・」写真が5枚組200円、10枚組350円宣伝されています。この号の価格が90円ですので、今でいえば5枚で\2,000ぐらいでしょうか? 結構お高いですね。
その内容がA5判になった52年7月号に示されており、多くの緊縛写真が含まれていたことが判ります。10枚組という販売法があったわけでなく、2種類同時注文のいみだったようですね。
☆ 責められる女各態。5枚組。第1集より第7集まで。(7組35枚 という事になりますね)
☆ 浴室における裸女 5枚組 第4集まで。
☆ 野外ヌード各態 5枚組 第1集から第5集まで。
☆ 女闘美 5枚組2集まで
☆ 寝室のシーン各態 5枚組2集まで
☆ 室内における各態 5枚組第5集まで
そして8月号誌上(表3)で「◎責め女の写真実費分譲」として、第一篇から第三篇まで29集が発売されております。
なお、ここでお目にかけます第4篇は9月号。第5篇は10月号での発売となっております。
186-01a,b) 緊縛美のオンパレード 31集から2枚
誌上では「縛られた女の写真集」第4篇31集の5枚のうちの1枚。モデルは多分川端多奈子嬢。




186-02a,b) 緊縛美のオンパレード 32集から2枚




186-03a,b,c) 緊縛美のオンパレード 33集から3枚
「縛られた女の写真集」第4篇33集5枚のうちの3枚。1952年9月号で発売されたものです。
01,02をご覧いただいてお分かりと存じますが、この当時の分譲5枚組は、一人のモデル、一つのテーマ、一回の撮影日に統一するのではなく、逆に1組でいろんなバラエティーを持たせるように仕組まれたようです。
後の時代になりますと01a、02aと、この03cは当然一つ組に纏めて発売されたでしょうね。






186-04a) 緊縛美のオンパレード 34集から1枚
「縛られた女の写真集」第4篇34集5枚のうちの1枚。


186-05a,b,c) 緊縛美のオンパレード 35集から3枚
「縛られた女の写真集」第4篇35集5枚のうちの3枚。






186-06a,b) 緊縛美のオンパレード 36集から2枚
「縛られた女の写真集」第4篇36集5枚のうちの2枚。




最後の1枚は 136-2g) で組名不詳としてお目にかけたものです。
この当時のモデルさんを特定する数少ない資料は、51年11月号の「モデル嬢年令当拾萬圓大懸賞」ですね。雲井久子、津森志奈子、吉田百合、赤坂和枝、黒川タミ、靆焼子、中林カオル、緑川瀧江、藤原ユキ、渡邊満佐子、牧野マリ子、土井昭子の12人のモデルさんのお名前と写真が各1葉掲載されており、ハガキに番号と年齢を書いて送るという懸賞だそうです。答えはどこかの号に出ていたんでしょうか?
そして、53年9月号の「縛られた女ばかりの座談会」。
あとは59年4月発売の臨時増刊SADO特集号第2集に掲載された覆面子白頭巾さんの「緊縛フォトと緊縛モデル夜話」あたりですね。
186-07a,b) 緊縛美のオンパレード 37集から2枚
「縛られた女の写真集」第4篇37集5枚のうちの2枚。




186-08a,b) 緊縛美のオンパレード 38集から2枚
「縛られた女の写真集」第4篇38集5枚のうちの2枚。




プリントに白トビがあってヅロース付近のディテールがはっきりしません。
186-09a,b,c,d) 緊縛美のオンパレード 39集から4枚
「縛られた女の写真集」第4篇39集5枚のうちの4枚。このあたりから、各組ごとにモデルさんなり、状況に応じてまとまったセレクトの組になってきたようです。








09d)の写真はP.146-1a) と同じですね。
186-10a,b) 緊縛美のオンパレード 40集から2枚
「縛られた女の写真集」第4篇第40集5枚のうちの2枚。




ここで一旦この頁を終えます。第5篇は次ページに。その間もう少し勉強しておきます。
それで185のアベノマスクも中断しまして、次に進みたいと思います。イヤ、碌な文献もないこの当時の、しかもさるぐつわで顔を隠した写真なんて、特定するのは無理なんです。別に投げ出すわけじゃないですが・・・
前頁を調べております折りに、近年「ネコスキ堂」さんから頂戴した写真の中に、裏側に31とか50とか鉛筆書きされたもの、川端多奈子嬢のが多いんですが、が見つかりました。51以上の番号が書かれたものは明らかに「緊縛美のオンパレード」の51集から100集で、本ブログ39~58頁のものと一致します。ということはこの数字は31集とか50集を意味するものと考えられます。
どのような根拠でこのように特定されたのかは存じませんが、まず間違いなかろうと思いますのでご披露いたします。なお、印画は(小)手札型。フチは不揃いで、中には裏側に鉛筆で筋を引いたものもあります。大きな判型の印画紙から暗室内で小さくカットしたものと思われますので、プリント時期は非常に初期、多分1952年10月号発売と同時期のものと思います。セピア変色しておりますが、丁寧に現像、保管されたものです。
煩を厭わず奇クがA5判になった頃の分譲写真の状況をご説明いたします。当時の誌面はくろねこ様のサイト「懐かしき奇譚クラブ」と、そして引き継がれた「龍之巣」で閲覧できますのでご参照ください。
私の手持ちのB5判の最後が52年4月号ですが、その表3に「裸婦肉体美寫眞実費分譲」として「ヌード愛好家垂涎の・・・」写真が5枚組200円、10枚組350円宣伝されています。この号の価格が90円ですので、今でいえば5枚で\2,000ぐらいでしょうか? 結構お高いですね。
その内容がA5判になった52年7月号に示されており、多くの緊縛写真が含まれていたことが判ります。10枚組という販売法があったわけでなく、2種類同時注文のいみだったようですね。
☆ 責められる女各態。5枚組。第1集より第7集まで。(7組35枚 という事になりますね)
☆ 浴室における裸女 5枚組 第4集まで。
☆ 野外ヌード各態 5枚組 第1集から第5集まで。
☆ 女闘美 5枚組2集まで
☆ 寝室のシーン各態 5枚組2集まで
☆ 室内における各態 5枚組第5集まで
そして8月号誌上(表3)で「◎責め女の写真実費分譲」として、第一篇から第三篇まで29集が発売されております。
なお、ここでお目にかけます第4篇は9月号。第5篇は10月号での発売となっております。
186-01a,b) 緊縛美のオンパレード 31集から2枚
誌上では「縛られた女の写真集」第4篇31集の5枚のうちの1枚。モデルは多分川端多奈子嬢。




186-02a,b) 緊縛美のオンパレード 32集から2枚




186-03a,b,c) 緊縛美のオンパレード 33集から3枚
「縛られた女の写真集」第4篇33集5枚のうちの3枚。1952年9月号で発売されたものです。
01,02をご覧いただいてお分かりと存じますが、この当時の分譲5枚組は、一人のモデル、一つのテーマ、一回の撮影日に統一するのではなく、逆に1組でいろんなバラエティーを持たせるように仕組まれたようです。
後の時代になりますと01a、02aと、この03cは当然一つ組に纏めて発売されたでしょうね。






186-04a) 緊縛美のオンパレード 34集から1枚
「縛られた女の写真集」第4篇34集5枚のうちの1枚。


186-05a,b,c) 緊縛美のオンパレード 35集から3枚
「縛られた女の写真集」第4篇35集5枚のうちの3枚。






186-06a,b) 緊縛美のオンパレード 36集から2枚
「縛られた女の写真集」第4篇36集5枚のうちの2枚。




最後の1枚は 136-2g) で組名不詳としてお目にかけたものです。
この当時のモデルさんを特定する数少ない資料は、51年11月号の「モデル嬢年令当拾萬圓大懸賞」ですね。雲井久子、津森志奈子、吉田百合、赤坂和枝、黒川タミ、靆焼子、中林カオル、緑川瀧江、藤原ユキ、渡邊満佐子、牧野マリ子、土井昭子の12人のモデルさんのお名前と写真が各1葉掲載されており、ハガキに番号と年齢を書いて送るという懸賞だそうです。答えはどこかの号に出ていたんでしょうか?
そして、53年9月号の「縛られた女ばかりの座談会」。
あとは59年4月発売の臨時増刊SADO特集号第2集に掲載された覆面子白頭巾さんの「緊縛フォトと緊縛モデル夜話」あたりですね。
186-07a,b) 緊縛美のオンパレード 37集から2枚
「縛られた女の写真集」第4篇37集5枚のうちの2枚。




186-08a,b) 緊縛美のオンパレード 38集から2枚
「縛られた女の写真集」第4篇38集5枚のうちの2枚。




プリントに白トビがあってヅロース付近のディテールがはっきりしません。
186-09a,b,c,d) 緊縛美のオンパレード 39集から4枚
「縛られた女の写真集」第4篇39集5枚のうちの4枚。このあたりから、各組ごとにモデルさんなり、状況に応じてまとまったセレクトの組になってきたようです。








09d)の写真はP.146-1a) と同じですね。
186-10a,b) 緊縛美のオンパレード 40集から2枚
「縛られた女の写真集」第4篇第40集5枚のうちの2枚。




ここで一旦この頁を終えます。第5篇は次ページに。その間もう少し勉強しておきます。