昭和なつかし奇譚クラブ分譲写真 - Japanese Bondage Photos presented by "The KITAN CLUB" in 1951-'75

 昭和のよき時代、奇譚クラブという雑誌がありました。記事に使う目的で撮影した緊縛写真を分譲してくれました。今では滅多にお目にかかれない貴重な品なのですよ。そのオリジナルの緊縛写真のみをアップいたします。 皆様の秘蔵品もよろしければいかがでしょうか・・・。

 偶々手元に置くことになりました約2,000枚に及ぶ、50年代から75年の奇譚クラブの分譲写真を掲載します。なお、P.201 からは奇譚クラブ以外の媒体で販売された写真もご覧いただきます。

R組

144) Miss Masako Ibuki in May.1954~Dec.1956 / 144) 伊吹真佐子嬢

 ここしばらく、白川様から頂戴した写真でお茶を濁した感じですので、いよいよ手持ちの残りをアップ致さねばなりません。川端嬢が随分沢山残っているのですが、僅かに時代を繰り下げて伊吹真佐子嬢を選びました。
 伊吹嬢は、春日ルミとの競演を128頁に、キャビネ版を、95,98,103,117頁に掲載致しました。手札版の単独写真を特集するのは初めてです。現在それらしきもの28枚のスキャンを終えておりますが、何分古い写真なので修整に苦労致しております。
 

144−1) R組8 『鏡に映った後手』 
 私、写真屋さんでいただく簡易アルバムを使って分類しているのですが、そこに付箋でR8と記入があります。確かに1959年10月号で発売された、R組百花撰『女体緊縛フォトオンパレード』 の8 『鏡に映った後手』に間違いありません。けれどもどうしてそれと知れたのか、自分でも分からないのです。写真裏には何も書いてありません。
 ずっと以前、写真の来歴を一生懸命探求していたときは、「アッこれだ!」と分かったのでしょうか? だとすると今は随分マンネリになっていると言うことですね。心すべき事です。
 印画紙は大手札に白縁付きで、適当にセピア変色しています。
 
伊吹真佐子144-01CRb伊吹真佐子144-01MRc
144−2) R組31 『くさりゼメ』 
伊吹真佐子144-02CRb伊吹真佐子144-02MRc
144−3) R組92 『腹部丸出し猿轡』
 まあなんとポッテリしたお腹・・・
 
伊吹真佐子144-03CRb伊吹真佐子144-03MRc


144−4) ビニール紐縛り
 55年4月号p.241。辻村氏の 「緊縛モデルの素顔 その2」 で、「ビニールの紐で全身を縛られた伊吹真佐子嬢」 として紹介されております。
 
伊吹真佐子144-04Cb伊吹真佐子144-04Mc
144−5) ビニール紐と紹介されていますが、私には6.3个力寝札董璽廚里茲Δ妨えて仕方がないのです。じゃあ細いのは3.8个離セットテープかと言われましても、カセットテープが国産化されるのは1965年ですから、時代が違います。何を使ったんでしょうね? 
伊吹真佐子144-05Cb伊吹真佐子144-05Mc
144−6) これほど特徴的な3枚組なのに、奇クの宣伝に該当するものがありません。当時(かな)組はまだ無く、無印やAS01、CS04、P03といった形で、10組の伊吹嬢単独の手札組写真と、後に出た単独のBS組やR組といった単独写真16枚があるのですが、「ビニール紐」と明記したものは見つかりません。
 こうしてみますと、伊吹嬢も脚が長くてなかなかの美人です。「化粧をすればするほど不美人になる」という評はその通りなのでしょう。でもこのかたの値打ちは、マゾ役であろうが、逆さづりであろうが、浣腸であろうが何でも受け入れる柔軟性と、梨花悠紀子嬢を紹介するなど、人柄の良さでモデルをやめた後でも奇クに貢献し続けたことでしょうね。
   
伊吹真佐子144-06Cb伊吹真佐子144-06Mc


144−7) はしご縛り 
 これより梯子を使った緊縛写真です。5枚の最初ですが、ちょっと他の写真とは毛色が違います。98−3a)と同時撮影分と思われますが両足が宙に浮いています。サイズは大手札です。
 
伊吹真佐子144-14Cb伊吹真佐子144-14Mc
144−8) 54年5月号で『梯子責め3態』がアナウンスされていますが、キャビネ3枚組です。98−3)でご紹介しました。
 これは大手札。モデルは伊吹嬢に間違いないと思うんですが別のシリーズで、出所が分かりません。
 
伊吹真佐子144-15Cb伊吹真佐子144-15Mc

144−9) ここからの3枚は手札サイズです。54年9月と11月に手札サイズで『伊吹真佐子嬢悦虐集5枚組』として出たものでしょうか? 
伊吹真佐子144-16Cb伊吹真佐子144-16Mc
144−10)  
伊吹真佐子144-18Cb伊吹真佐子144-18Mc
144−11) これで梯子を使った縛りはおしまいです。 
伊吹真佐子144-19Cb伊吹真佐子144-19Mc


144−12) ひもの縛り 
伊吹真佐子144-21Cb伊吹真佐子144-21Mc
144−13) ひもの縛り 
 2枚の写真と思っていたのですが、上の写真の単なる裏焼きかも知れません。同一ネガのわずかに角度とトリミングが違う裏焼きでしょう。
 
伊吹真佐子144-22Cb伊吹真佐子144-22Mc


144−14) カーペット上のかに縛り 
 正式には「かに縛り」とは言えないと思いますが・・・ 
伊吹真佐子144-23Cb伊吹真佐子144-23Mc
144−15) 同じカーペット上の縛り 
 この当時、縄やロープよりも紐による緊縛が多かったようです。
 
伊吹真佐子144-24Cb伊吹真佐子144-24Mc


144−16) 開脚逆さ吊り 
 そうとう危険な縛り方ですね。見ていてコワイです。片足ずつ吊ったのでは痛いでしょうから、最初は両足を揃えて、その後二つに分けたのでしょうか? 良く耐えています。 
 上部の現像ムラは現像液に浸けるとき端っこが浮き上がってムラになったものと思います。夏にプリントしたんじゃないでしょうか? あちこちにムラがあり、現像液温度が高いように思います。
 
伊吹真佐子144-25Cb伊吹真佐子144-25Mc
144−17) タヌキ吊り 
 想像しますに、これがR35『手足逆吊り』でしょうか? としますと、直前の写真はR24『逆さ本吊りゼメ』ということになりそうです。 
伊吹真佐子144-26Cb伊吹真佐子144-26Mc


144−18) これも一応股間縛りに属するようです。 
伊吹真佐子144-20Cb伊吹真佐子144-20Mc

144−19) とすると、これが同時撮影分と思われます。56年4月号のAS10『新股間縛り』3枚組? それとも59年10月号のR11『股間縛り正面』でしょうか? 
伊吹真佐子144-27Cb伊吹真佐子144-27Mc


144−20) だんだん自信がなくなってきます。これより少し前の時代には厚狭春江というポッチャリモデルがいらっしゃいました。写真にモデル名を明記しなかった時代なので実態が正確には分かりません。他にも間違う可能性があります。当時のモデルさん、メイクもパーマヘアもよく似ており、間違えやすいのです。   
伊吹真佐子144-28Cb伊吹真佐子144-28Mc

144−21) どうせ分からないのなら準備が出来た順にどんどん上げていきましょう。 
伊吹真佐子144-07Cb伊吹真佐子144-07Mc
144−22) 一見 114-11) の続きで梯子縛りのように思いますが、梯子じゃなくて柱です。同日撮影分だとは思いますが。 
伊吹真佐子144-17Cb伊吹真佐子144-17Mc


144−23) ここからはモデルが違うように思います。 
伊吹真佐子144-08Cb伊吹真佐子144-08Mc
144−24)  
伊吹真佐子144-09Cb伊吹真佐子144-09Mc
 144−25)  
伊吹真佐子144-10Cb伊吹真佐子144-10Mc

144−26) モデルの特定がだんだん怪しくなってきます。 
伊吹真佐子144-11Cb伊吹真佐子144-11Mc
144−27)  
伊吹真佐子144-12Cb伊吹真佐子144-12Mc

144−28)  
伊吹真佐子144-13Cb伊吹真佐子144-13Mc





86) 大塚啓子掘 ̄兒組

 入手経路から考えて、英字組と考えたほうが辻褄が合う一群の写真があります。写真裏に書き込みのある分は以前20〜30頁付近にアップしましたので、特定は難しいのですが、おおよその見当で発表します。
 なお、84頁は「かな組」のロングヘアー時代、85頁はショートヘア時代、86頁は「ローマ字組」単品販売品と大まかに分けておくことにします。
 4月29日に3枚追加しました。赤字でタイトルを付けた分です。




大塚啓子R63?b開脚椅子ゼメ正面86−1) R組の63 「開股椅子ゼメ正面」
 59年10月発売のR63に間違いないと思います。このバックは58年2月号グラビアと同じ場所ですので、大塚啓子の分譲写真の最初期に撮影されたものと考えます。

 

 

 

 










大塚啓子Z21?bおヘソなぶり86−2) Z組の21 「おヘソなぶり」
 Z組はぐっと時代が下がって63年1月の発売です。なぜこんなに間が開いたのでしょうか? この写真も裏書きはありませんが間違いないと思います。

 







 

 




 



大塚啓子Z29?b足の裏の擽り責め86−3) Z組の29 「足の裏の擽り責め」
 R63に比べて、超ロングヘアになっております。大塚嬢の一番長い時期なんですね。


 






 

 

 

 




大塚啓子Z12?黒髪責め1b86−4) Z組の12? 黒髪責めの1
 これから4枚、大塚啓子の髪の毛が一番長かった時代の写真を上げます。同時に撮影されたものですが、かな組にはそれらしい組がありません。バラで売られたとするなら特定は困難です。
 なお、59年7月号のグラビヤ「赤と白」に状況が似ています。くくり紐の色なのでしょう。
 Zの12だとすると「黒髪いたぶり」と題名が付いています。
 Eの88「黒髪いじめ凌辱図」(63年8月号発売)かも知れません。






 




大塚啓子E59?黒髪責め2b86−5) E組の59? 黒髪責めの2
 Eの59とすると「黒髪を吊られた女」です。
 Aの21「両手前縛り髪首絞」(64年2月発売)かもしれません。


 





 

 

 






大塚啓子B09?黒髪責め86−6) B組の9? 黒髪責めの3
 Bの9なら「乳房責め絶叫苦悶」(63年1月号発売)
 Eの69「乳房いじめ踏つけ」という可能性もあります。

 








 

 






大塚啓子A21?黒髪責め86−7) A組の21? 黒髪責めの4
 Aの21「両手前縛り髪首絞」
 Zの12「黒髪いたぶり」
 Eの88「黒髪いじめ凌辱図」
 など、いろんな可能性があります。

 

 






 

 





大塚啓子 Z38? 巻煙草責め86−8) Z組の38? 「巻き煙草責め」
 63年1月発売のZ38だと思います。





 



大塚啓子 B14? 足踏付け二つ折り86−9) B組の14? 「足踏付け二つ折り」
 同月発売のB14と考えられます。




 

 



大塚啓子 B37?台上のマゾポーズ86−10)  4月29日追加分です。
B組の37? 「台上のマゾポーズ」
 全く自信は持てませんが、これかな?という程度です。

 






 


 

 





大塚啓子 B43?犠牲台の人身御供86−11) B組の43? 「犠牲台の人身御供」
 これも上同様です。これで正しいのやら、全く別なのか? 入れ替わっているのか、判りません。

 

 

 









 

 


大塚啓子 E15? 海老責めに泣く足首86−12) E組の15? 「海老責めに泣く女」

 E組は63年8月発売


 





大塚啓子 E24? ローソクで責める86−13) E組の24? 「ローソクで責める」

 

 

 

 

 







 

 





大塚啓子 E40? 乳房に加える金具86−14) E組の40? 「乳房に加える金具」

 

 








 

 

 

 

 




大塚啓子 E50? 臍そうじをされる86−15) E組の50? 「臍そうじをされる」