昭和なつかし奇譚クラブ分譲写真 - Japanese Bondage Photos presented by "The KITAN CLUB" in 1951-'75

 昭和のよき時代、奇譚クラブという雑誌がありました。記事に使う目的で撮影した緊縛写真を分譲してくれました。今では滅多にお目にかかれない貴重な品なのですよ。そのオリジナルの緊縛写真のみをアップいたします。 皆様の秘蔵品もよろしければいかがでしょうか・・・。

 偶々手元に置くことになりました約2,000枚に及ぶ、50年代から75年の奇譚クラブの分譲写真を掲載します。なお、P.201 からは奇譚クラブ以外の媒体で販売された写真もご覧いただきます。

中河恵子

194) Z組百態 33〜64

Z組100枚組 68年10月号で発売された、新Z組「粒選り麗美女体緊縛力作写真」という。どこで区切っていいのかわからない組名(2文字づつ区切ればいい)なんですが、全100枚が全て特定されて揃っているので第1級資料と言えます。192の安井夫人や190のローズ秋山夫人の中にもZ組が混じっていると思われます。今までの私のいい加減な分類が根本的に問われる歴史的大発見とも言えそうですね。
 さて、その100枚ですが、この写真のように黒い画用紙を二つ折りして、四隅に切り込みを入れ、写真を挟んでバインダーに保管されていました。糊を一切使わず、保管状態も良く素晴らしいコレクションと思ったのですが、何が悪かったのか、黒画用紙の色素なのか酸なのか? もやもやしたシミが特に中間・明部に目立つ写真が多くありました。バライタ印画紙の完全な保管方法は、なかなか無いようです。
 なお、この頁からスキャナーが変りました。反ったネガをきちんとスキャンしたいと思って、980を新調したのですが、印画紙からのスキャンは830の方が早くて快適です。フィルムには良いようですがそれにも限度があります。おまけに初期設定を間違えて、jpg圧縮率を少し高めに設定してしまいました。ふつうはゼロ圧縮でスキャンして修整の最後までそのままなんですが、この頁に限り少し圧縮スキャンしたものをゼロ圧縮で処理しています。結果的には同じようなファイルサイズになるのですが、何となく気持ちが悪いです。


194-033) Z033194-033 Z組033ローズ 001d
 「
脚吊りで責める」(ローズ秋山)
 丁度肌色の部分にムラムラが出ています。

194-034 Z組034大塚 001d194-034) Z034
 「片足吊りの狂態」(大塚啓子)




194-035) Z035194-035 Z組035木村 001d
 「猿轡の開股縛り」(木村洋子)


194-036 Z組036ローズ 001d194-036) Z036
 「股間縛の繩掛け」(ローズ秋山)


194-037) Z037194-037 Z組037中河 001d
 「妊婦仰臥猿轡責」(中河恵子)


194-038) Z038194-038 Z組038佐々木 001d
 「二つ重ねの裸女」(佐々木真弓)


194-039) Z039194-039 Z組039長井 001d
 「縛られた洋裁生」(長井葉津子)
 これは前の持ち主がきちんと品番順に整理されていたからZ39とわかったので、そうでなければこの題名からは絶対に特定できません。たしかに長井譲は洋裁学校の生徒だったと記事にありますが、何か特徴的な名前を付けてもらわないと・・・

194-040) Z040194-040 Z組040左近 001d
 「椅子開股羞恥責」(左近麻里子)
 074-17)に隋心院様から頂戴した同じ写真を掲載いたしております。

194-041) Z041194-041 Z組041安井 001d
 「責め抜いた挙句」(安井喜久子)


194-042) Z042194-042 Z組042大塚 001d
 「黒髪をいたぶる」(大塚啓子)


194-043) Z043194-043 Z組043山原 001d
 「全裸の股間縛り」(山原清子)


194-044) Z044194-044 Z組044木村 001d
 「黒総ゴム衣縛り」(木村洋子)


194-045) Z045194-045 Z組045大塚 001d
 「パンティを剥ぐ」(大塚啓子)


194-046) Z046194-046 Z組046一宮 001d
 「緊縛に頬赤らむ」(一宮百合子)
 ピントの悪い写真で、ようようここまで出しました。


194-047) Z047194-047 Z組047中河 001d
 「猿轡の妊婦縛り」(一中河恵子)
 超硬調の写真です。ここまでコントラストが強いとトーンカーブをいじっても効果はわずかです。







194-048) Z048194-048 Z組048長井 001d
 「全裸高手小手縛」(長井葉津子)
 冒頭申しました薄黒いモラモラが多く、肌の部分を相当にボカシました。


194-049) Z049194-049 Z組049ローズ 001d
 「黒髪をいたぶる」(ローズ秋山)
 本日、パラリンピックが閉会式を迎えようとしております。オリンピックすら見なかったスポーツ番組ですが、車椅子マラソンだけは拝見しました。私の住まいの窓下が大阪マラソンのコースになっており、最初に通過するのが車椅子マラソンだったので興味があったのですが、イヤー早いですね1時間半ちょっとですか? 平均時速28キロ近くでしょうか? 車椅子ならではのテクニックや駆け引きもあるようで、皆さん体力と技を磨かれて出場されているんだなーと思いました。やはり感動します。以上、関係のないお話でした。


194-050) Z050194-050 Z組050左近 001d
 「後手の厳重縛り」(左近麻里子)
 後ピンの上伸ばしボケと黒画用紙の影響も加わってとんでもない写真でした。こんな写真は一切手を加えずにそのまま上げた方が良かったのかも知れませんが・・・・

194-051) Z051194-051 Z組051中河 001d
 「麗わしの妊婦縛」(中河恵子)
 ピントは、おなかの縄と盲腸の痕に合っています。トーンカーブで何とか見れる会長にしたつもりです。スキャンで圧縮したのが悪かったかもしれません。

194-052) Z052194-052 Z組052安井 001d
 「作裂する革ムチ」(安井喜久子)
 これはなかなかきれいな印画と思われます。


194-053) Z053194-053 Z組053金原 001d
 「剥がされた布片」(金原奈加子)
 ポーズといい、写りといい、なかなかいい作品です。保管の汚れさえなければ、もっときれいだったと思います。

194-054) Z054194-054 Z組054山原 001d
 「浴槽と荒縄の責」(山原清子)
 山原嬢のむっちりとした肌の感じが出ればと、だいぶん頑張ったつもりです。


194-055) Z055194-055 Z組055ローズ 001d
 「髪吊りの擦り責」(ローズ秋山)
 


194-056) Z056194-056 Z組056左近 001d
 「高手小手の裸女」(左近麻里子)
 



194-057) Z057194-057 Z組057関谷 001d
 「海老縛りに泣く」(関谷富佐子)
 





194-058) Z058194-058 Z組058大塚 001d
 「恐怖の滑車吊り」(大塚啓子)
 



194-059) Z059194-059 Z組059一宮 001d
 「悶える全身縛り」(一宮百合子)
 ここら、もうちょっとわかりやすい題名を付けていただきたいと思います。今回のようにきちんと特定されている写真ならいいのですが、題名当てなら絶対に判りません。
 とは言うものの、ローマ字組だけで1,300枚以上。それにいちいち名付けして特徴を表すって無理ですよね。 



194-060) Z060194-060 Z組060一宮 001d
 「伸びやかな素足」(一宮百合子)
 



194-061) Z061194-061 Z組061左近 001d
 「卓上の人身御供」(左近麻里子)
 



194-062) Z062194-062 Z組062中河 001d
 「皮紐の柔肌責め」(中河恵子)
 ああ、これは皮ひもですか。お腹にやさしい括り方ですね。



194-063) Z063194-063 Z組063金原 001d
 「股間縛を羞らう」(金原奈加子)
 いやー、この写真の修整は大変でした。きれいな肌にモラモラがいっぱい入って、ピントアップはそのままに肌だけをボカしました。後ろの襖の汚れと比較していただきますとお分かりと思います。汚れの原因は間違いなく冒頭の黒画用紙ですね。皆様も印画の保管にはくれぐれもお気を付けください。



194-064) Z06194-064 Z組064木村 001d4
 「宙吊りにもがく」(木村洋子)
 構図も良く、光も面白いんですが、ボケボケの写真です。ピン出ししましたがこの程度です。幸い汚れが目立ちませんのでお目にかけます。 



 以上でこの頁を閉じます。次頁に残り36枚を掲げますが、ざっと見ただけでZ67.68,73なんて、相当汚れがひどく、アーアと暗澹たる気分になります。



176)1967年の中河恵子

 OSAKA,KANSAI EXPO 2025 の開催が決まりました。1970年の時は私、大学3年生だったです。2025には私の孫どもが当時の私の年齢になります。ちょっぴり感無量です。
 1970年。私は3月から万博会場で写真のアルバイト等をして少しお金を貯め、親からもカンパしてもらって、夏休みを丸々アメリカ中西部で過ごしました。ベトナム戦争、ケネディー暗殺、キング牧師と人種差別撤廃、ヒッピーと東洋文化・ドラッグ、シャロンテート事件など、アメリカももがいていました。
 今になって思うと、あの国はそれらの問題を、確実に一人一人の生活感まで含めて解決して来ましたね。トランプさんがあんなにまで頑を張っているのも、アメリカこそが「文化大革命」を日常的に起こし、国家が決めたら国民は生活上の理念としてそれを守るという、当たり前のことが行われている国だからなのかも知れません。啓蒙思想の伝統が生きているって言うか。ちょっと誉めすぎかも知れないけど50年の長い目で見ればそうだと思います。
 中国・韓国はその対極。上・下の私権の対立から革命がおこり、その革命の継続が民主主義と考えているみたい。権力側は権力を最大限行使して強権を必死で守ろうとするし、下克上したい側も必死で上をおとしめて、その私権を奪おうとする。中華思想としてその歴史認識は正しいのだけれども、闘争はしばしば破壊的方向に向けられる。
 日本は例によってその中間ってとこかな? 国民は無邪気に鼓腹撃壌している。この太平が今の政権や企業・労働界トップなどのリーダー達の和によって、それがもたらされていることを、意識しているのかいないのか? (11月24日 AM4:30)

 EXPO OSAKA 1970 と言えばカラー写真の普及。ということで迷っていた頁構成はカラー写真を加えた中河恵子さんの独り舞台と決定します。


176-01a,b,c) (ねろ)「開股竹棒羞恥責め」中河恵子
 1967年4月号初出の3枚組。解説は「部屋の中央にある柱に両手を縛られ、両脚を竹の棒で大の字に開股させられた恵子嬢の美しくも妖しい魅力の溢れる羞恥責め姿態。」と言うんですが、こんな写真、もし略号入りの封筒に入っていなければ、絶対に特定できなかったでしょう。
 本当は柱の右向こうから撮って欲しかったんですがネー。そうすればモデルが誰かすぐに分かりますのに。等しく男性としての願いでもありますが・・・
 なお、中河嬢はこの後、68年1月号からは妊娠姿を披露なさいます。ご出産なさっていれば今満50歳となりますね。 

176-01a ねろ1 中河恵子c176-01b ねろ2 中河恵子c176-01c ねろ3 中河恵子c


176-02a,b,c) (ねけ)「鼻責めと鼻孔大写」中河恵子
 同月発売の3枚組¥400。解説は「ツンとすました恵子嬢の鼻をめくりあけるところのアップと鼻孔の穴の中まで覗くアップフオト。」 たしかに鼻毛まではっきり写っています。左からストロボ一発。距離が近いからF22かそれ以上に絞れるんですね。
「ハナゲが伸びる・・・」なんて歌、このころじゃ無かったですか? ワキ毛女優はもっと後ですね。腋毛も鼻毛も売りにはなりませんよね。
 私が初めてクリップオンのストロボを買ってもらったのが丁度この頃かな? カコ・エリートというヤツ。まだ高校生で写真のアルバイトしてなかったと思うので、親にねだったんでしょうね。
176-02a ねけ1 中河恵子c176-02b ねけ2 中河恵子c

176-02c ねけ3 中河恵子c


176-03a,b,c) (ねこ)「首縄後手強烈縛り」中河恵子
 同じく4月発売です。解説は「後手高手小手に厳しく縛り上げた縄尻で首縄を掛けて締めれば、いやが上にも両手首は挙がる。」 
176-03a ねこ1 中河恵子c176-03b ねこ2 中河恵子c176-03c ねこ3B 中河恵子c


176-04a,b,c) (とむ)「花と蛇静子立縛り」中河恵子
 翌5月号で発売された3枚組。解説は「『花と蛇』の静子夫人に傾倒する中河恵子が裸身立縛りで、そのすらと伸びた肢体もあらわに縛り晒しにあっている有様を正面、側面背面から微細な点まで捕捉した。」 3枚目でやっと正面からの写真に巡り合いました。
176-04a とむ1 中河恵子c2176-04b とむ2 中河恵子c176-04c とむ3 中河恵子d


176-05a,b,c) (とめ)「浣腸責の美態開陳」中河恵子
 5月号では15組発売されています。解説は「このようにして縛り、このようにポーズさせれば、縄目の痛さに嫌でも応でも浣腸を易々と受け入れざるを得ない美しくも艶なるポーズが恵子嬢の熱演で展開する。」 例によってシリンジとイルリが転がっているだけなんですが。
176-05a とめ1 中河恵子c176-05b とめ2 中河恵子c

176-05c とめ3 中河恵子c



176-06a,b,c,d) (はわ)「開股縛りは望む所」中河恵子
 翌6月号発売の4枚組です。何か意味がわからない題名が付いています。無理もないですよ 3,4,5,6月号で44組出しているんです。さぞ忙しかった事でしょう。
 解説は「花と蛇式の羞恥責めを願望する恵子嬢に対して両脚が一直線になる程思いきり開かせて縛りあげ、そのまま放置したところを狙った空想の余地多大な幻想的フォト。」 なるほどね、隠れている部分は空想するしかありませんものね。

176-06a はわ1 中河恵子c176-06b はわ2 中河恵子c




176-06c はわ3 中河恵子c176-06d はわ4 中河恵子c


176-07a,b,c) (れよ)「股間縛り開股姿態」中河恵子
 これより同時期のカラー写真をお見せします。まず、67年3月号発売の3枚組。売り出し価格は1,000円となっています。解説は「新しいモデル恵子嬢の魅力を十二分に鑑賞して頂くため、大型カメラのカラーの鮮明なプリントで提供いたします。」中河嬢の最初の分譲写真はカラー3組、黒白4組だったんですね。
176-07Ca れよ1 中河恵子c176-07Cb れよ2 中河恵子c

176-07Cc れよ3 中河恵子c


176-08a,b,c) (れぬ)「黒縄縦縛りの媚態」中河恵子
 同月発売の3枚組。解説は「赤いパンツに黒い縄、それに白い肌か映えて新人恵子娘心緊縛姿態は、カラーフォトて目もあざむくばかりに美しく追ってくる。」
 全体に奇クのカラー写真は面白くないです。60年代はカラープリントはフィルムメーカー系列のラボに出すのが普通で、独立ラボはまだ少なかった。一般の写真屋さんでカラープリントができるようになったのが70年代にノーリツ鋼機の自動現像機が出てからの事。80年には家庭でカラープリントが出来るようになり、やがてエクタクロームの現像や、ポジからの紙焼きまでキットで楽しめるようになりました。前の(れよ)も写真裏に FUJI.N.PRINT のスタンプが押してあります。そんなラボが引き受けてくれる範囲の、完全なセーフ写真しか販売できなかったんですね。
176-08Ca れぬ1 中河恵子c176-08Cb れぬ2 中河恵子c

176-08Cc れぬ3 中河恵子c


176-09a,b,c) (なし)「豊満な臀部を晒す」中河恵子
 67年9月号発売の3枚組。解説は「モノクロ写真と違って豊富な色彩で、その女体の陰翳を微細に表現したカラーフォトは、美しい恵子嬢の全裸のすべてを、他に見られない緊縛姿態として提供する。」
 赤絨毯上の写真ですので、自動スキャン時の補正色でやや緑にマスキングされましたが、変に修整して悪影響が出てもイヤですので、色補正はやめときます。
 9月号ではカラー4組が発売されています。次は翌年3月ですが既に孕み腹となっています。これでこの頁を閉じます。
176-09Ca なし1 中河恵子c176-09Cb なし2 中河恵子d

176-09Cc なし3 中河恵子c






  

142) Ms. M.SAKON and others presented by Mr. H Shirakawa / 142) 白川様のページ 検〆原疔穃せ 金原奈加子 中河恵子 大島照代

142−1) 左近麻里子 1-1a,b 1-2a,b 1-3a,b 1-4a,b 1-5a,b
 白川様から今春頂戴したスキャンデータを公開しています。まずは左近麻里子です。1-5の写真は106-15と同じのようです。 
 2013.1.1 随心院様のご指摘により 142-1-5 と 142-3-3 を入れ替えました。1-2 と新 1-5 とは同時撮影分で同じ組で発売されたものと思われます。
 
16左近16d

39左近39d

17左近17d


44左近44c
1414中河c



142−2) 金原奈加子 2-1a,b 2-2a,b 2-3a,b 2-4a,b 
 107頁と同じ襖です。
 
7金原7c
9金原9c

10金原10c
43金原43c



142−3) 中河恵子 3-1a,b 3-2a,b 3-3a,b 3-4a,b 
 4枚ありますが全て状況が異なっております。バラ売り分なら68年のX組とZ組計19枚のいずれかだと思います。 
22中河d
88中河c
45左近45?c
4141中河c


142−4) 大島照代 4-1a,b 4-2a,b 4-3a,b 4-4a,b 
 大島照代が奇クの分譲写真に出たのは67年のみ。でも同年に25組も出しています。(英字組は68年のX組4枚のみ) きっと子供を抱えてお金が必要だったのかな? でもこの人、奇ク廃刊後も確かスペシャリーなどで見かけました。奇クで知り合った作家とデイトは繰り返していたようですね。 
2828大島c

3434大島c

55大島c
3131大島c



131) 既出モデル拾遺集 供〆原疔穃せ辧^属羇邉彁辧|羃老短

お約束通りKK通信をお目に掛けたのは良いのですが、初めてトップ頁を御覧になったかたからは、「何だ、昔の雑誌の文面じゃないか」 と思われそうなので、看板に偽りがないよう早急に写真らしい写真のページといたします。
 誰の写真にしようかと迷っていましたところ、奇ク中後期の人気モデルにちらほらと未掲載写真があることに気づきました。そこで、120頁の後編としてそれらをお目に掛けます。
 私の見間違いで、既出の写真があるかも知れませんが、その節にはご指摘の上、寛大なお心でご容赦頂きますようお願い申し上げます。
 今までIE.を使ったことがなかったのですが、以前のデザインではIE.で見ますと果てしなく横に広がってしまって、巧く表示されないことがわかりました。そこで取り敢えず横幅に制限のあるデザインに変更し、それに伴いレイアウトも改善します。変更に伴いIE.とFirefoxでは通常のディスプレイでOKですが、GoogleChromeではやや大きめに再生されますので、ワイドディスプレイが必要かも知れません。
 IE.で御覧になっていた方には、今までご迷惑を掛けていた事をお詫び致します。なお、IE.の6ではこれでもまだ画面右側の写真が隠れてしまいます。IE.9ではOKでしたので、出来るだけ新しいバージョンでおためし下さい。
  

131-1a) 左近麻里子 1c131−1a) 左近麻里子1   
 左近麻里子の(かな)組は67年9月号から68年6月号まで、カラーを含めて37組出ています。1aと1bはその最後の、(こえ)『あぐら縛りで鑑賞』のように思えます。別に68年8月号にX組、同10月号にZ組に28枚含まれていますので、そちらかも知れません。
 光、ポーズとも美しい写真です。










131-1b) 左近麻里子 2c131−1b) 左近麻里子2 
 上と同時撮影分と思われます。
 以前のページでも申し上げましたが、印画の粒状性から、原板は35丱侫ルムではないかと思われます。












131-1c) 左近麻里子 3c131−2a) 安井喜久子 1 
 随心院様に教えて頂き、モデルを安井夫人と訂正します。
 印画はキレイなのですが細かい汚れが多くありました、ネガの傷も目立ち、相当の修正を行いました。












131-1d) 左近麻里子 4c131−2b) 安井喜久子 2 















131−3a,b,c,d) 中河恵子 1〜4  
131-3a) 中河恵子1c131-3b) 中河恵子2c131-3c) 中河恵子3c131-3d) 中河恵子4c

























 サムネイルのトリミングの関係で四角い写真は大きく表示されています。ページの表示に時間がかかりすぎるようでしたら小さくしますので仰有って下さい。
 中河恵子という人は不思議なモデルさんで、最初は清楚に、次に濃い化粧で、少し爛れた生活を感じさせるようになり、やがて臨月腹で現れます。その間1年4ヶ月。
 特に乳輪の変化が大きく、一般的なミディアムロングのヘアと相俟って間違えやすいモデルです。
 この4枚は70年の臨時増刊号[女体緊縛写真集]P.64と同時に撮影されたと思われます。

131−3e,f,g,h) 中河恵子 5〜8 
131-3e) 中河恵子5c131-3f) 中河恵子6c131-3g) 中河恵子7c131-3h) 中河恵子8c e,f,gの3枚は、回転ベッドを備えたモーテルでの撮影です。
 hだけは、場所が違うように見えます。足首に痣が見えますが、fの写真nの所為では無いと思います。
 これらの写真、顔は真っ白、左手グリップストロボ1発で影は真っ黒。写真印画紙の再現能力を超える明暗差でスペクトルを見ますと最暗部と最明部の両端でスパッと切れた形になっている。柔らかくするために両端に余白が欲しいのですが、付けすぎるとネムイ写真になる。最後には勘でエイっとやっちゃいました。







131−3i,j,k,l,m) 中河恵子 9〜12  
131-3i) 中河恵子9c131-3j) 中河恵子10c131-3k) 中河恵子11c131-3l) 中河恵子12c 化粧は濃くなっていますが、iの写真なぞ乳首も小さく見えます。
 4枚ずつ掲げている事にたいした意味はありません。
 h,i,mが一つのシリーズかも知れません。














131−3i,j,k,l,m) 中河恵子 9〜12    
131-3m) 中河恵子13c131-3n) 中河恵子14c131-3o) 中河恵子15c131-3p) 中河恵子16c 一見前の写真と変わらないように見えるのですが、乳輪が大きくなっているのと、妙に下半身がどっしりしているのに気づかれませんか?
 もうご懐妊なんでしょうか? 6〜7ヶ月かな?
lとmは多分同じシリーズなんでしょう。
 ということで、中河嬢16枚でした。













131−4a,b) 川越美佐子 1,2  
131-4a) 川越美佐子1c131-4b) 川越美佐子2c このモデルさんは、中河恵子じゃ無いと思うんです。化粧も雰囲気も乳首も違う。
 ところが73年4月号の最初、『竹の部屋の憂囚』として、塚本鉄三が撮した中河嬢の写真が扉に使われています。その写真が、これと131−3の中河嬢とのちょうど中間。よく似ています。そして部屋が全く同じ竹の間。
 でも、この部屋は中河嬢専用ではないようで、同じ号のp.124に大塚嬢もこの部屋で写っている。思うに、この部屋のホテルは、塚本氏または奇ク編集部が使いやすい場所にあったんですね。きっと沢山のモデルさんが連れ込まれたホテルなんですよ。
 それにしても・・・・この人、誰でしょう?

 不詳の者様からご教示頂きました。114頁にHASSAN様から頂戴致しました写真と同じものです。モデルは川越美佐子さん。撮影は67年の春ごろと思われます。もう一枚全身像がありますがこちらは114頁にもありません。このページの最後にお目に掛けます。  

 ということで、不詳の者様のお知恵により川越美佐子の2枚を持って、このページを閉じたいと思います。


113) Room of Al-HASSAN - III / 113) HASSAN様の部屋 - III 荒尾慶子、中河恵子、絹川文代

HASSAN様の部屋。第3弾をおとどけします。
 HASSAN様に感謝申し上げると共に、前回から少し間合いが空いてしまいましたことをお詫びします。

kk20・荒尾慶子113-1a) Ms. K.ARAO Aug.1971 /113−1a) 荒尾慶子夫人−1
 荒尾慶子未亡人の、かな組写真は71年8月号で6組発売されました。HASSAN様から頂戴したものは、このうちの(ふい)『強烈菱縄股間縛り』 3枚組ではないかと想像されます。
 解説は「麻縄で厳しく締めつけた菱縄と股間縛りは柔肌を痛めつける。」




kk21・荒尾慶子113-1b) Ms. K.ARAO Aug.1971 /113−1b) 荒尾慶子夫人−2








kk22・荒尾慶子113-1c) Ms. K.ARAO Aug.1971 /113−1c) 荒尾慶子夫人−3








kk23・中河恵子113-2a) Ms. K.NAKAGAWA .1967 113−2a) 中河恵子嬢−1
 妊娠前の中河嬢の組写真は全て67年に発売されましたが、60組以上もありますので、特定は困難です。
 この3枚は竹棒を使った縛りで、これと次は特に図柄が似ておりますが、同じ組との確証はありません。
 竹棒縛りでは(とほ)(とへ)(せて)などが考えられますが、もちろんX組やZ組でもバラ売りされている事を考慮する必要があります。










113-2b) kk24・中河恵子Ms. K.NAKAGAWA .1967 113−2b) 中河恵子嬢−2
 良い表情です。















kk25・中河恵子113-2c) Ms. K.NAKAGAWA .1967 113−2c) 中河恵子嬢−3
















kk30・絹川文代<ぬこ>113-3a) miss F.KINUKAWA Apr.1963 / 113−3a) 絹川文代嬢 (ぬこ)の1
 63年4月号初出の(ぬこ)3枚組。題名『股間縛法悦境裸身』 解説「素晴しい美しさと均整のとれた肢体に厳しく黒繩が喰い込む全裸の股間縛。足の指先に至るまで溢れる色気を漂わせたとっておきの秘蔵品。入手して絶対悔いのない完全無比な緊縛フォトをどうぞ。」











kk31・絹川文代<ぬこ>113-3b) miss F.KINUKAWA Apr.1963 / 113−3b) 絹川文代嬢 (ぬこ)の2
 これ、股間縛りになっていますか? HASSAN様がお知らせ頂かなかったら、(ぬこ)とはとても断定出来ませんでした。











kk32・絹川文代<ぬこ>113-3c) miss F.KINUKAWA Apr.1963 / 113−3c) 絹川文代嬢 (ぬこ)の3












96) 白川様のページ別室 中河恵子 左近麻里子 鈴木千鶴子 三浦純子


 白川春樹様から、さらにファイルを頂戴しました。アルバムに貼られた形で保管なさっていたそうです。お志忝なく、早速掲載致します。最初に15枚。これから続きがあるそうですので、別室を設けました。柔らかな良い調子でスキャンして頂いていますので、明度やコントラストは殆どいじらず、アンシャープ処理でピントを出し、その分目立つスポットを修正しました。
 さらに14枚をお送り頂きましたので、96−7)以降にアップ致します。(8/22)

ちて1?左近真理子b96−1a) (ちて)の1? 左近麻里子
 多分間違いなく、67年9月号初出の、(ちて)3枚組だと思います。題名『開股逆さ吊り姿態』 解説は「両脚を大の字に思いきり開げて足首を鴨居に縛られ後手縛りのままで逆さ吊りになった左近嬢の美しくも無残な姿をごらん下さい。」
 撮影よりも上げ下ろしが大変だったでしょうし、怖かったでしょうね。


 


 

 








ちて2?左近真理子b96−1b) (ちて)の2? 左近麻里子
 後ろ手て柱を持って、相当怖そうな顔をしてます。











 

 




ちて3?左近真理子b96−1c) (ちて)の3? 左近麻里子



 

 

 






 






Y03「尻挙げ開脚責め」三浦純子b96−2a) 新Y組の03 「尻挙げ開脚責め」 三浦純子
 この写真は裏書きのあるものを18頁に掲げましたので、間違いありません。


 

 





 

 





Y09「喘ぐ縄猿轡責め」三浦純子b96−2b) 新Y組の09 「喘ぐ縄猿轡責め」 三浦純子
 同様です。ただし、19頁のしゃしんはトリミングが縦でした。これも縦横比は小さくなっています。6×6だから、どちらでも出来るんですね。









とま1?中河恵子b96−3a) (とま)の1? 中河恵子
 67年5月に「花と蛇」を模した浣腸写真が5組出ました。(とか)(とま)(とみ)(とめ)(とも)です。これらのうちの1組であることだけは間違いないと思います。






とま2?中河恵子b96−3b) (とま)の2? 中河恵子
 (とか)ですと『浣腸責の甘い恐怖』
 「縛られた裸身は浣腸のポーズをとらされた。静子夫人が受けた幾度かの洗礼が夫人を慕う彼女に対して今まさに施されようとする甘い恐怖の瞬間を捉らえた。」
 (とま)ですと『浣腸液の注入直後』
 「お尻を高々と突き出した恰好で大量の浣腸液を注入された美女はあられもなく裸身を身もだえて、只女の羞恥を爆発させないためにその強烈な便意を耐えている。」



とま3?中河恵子b96−3c) (とま)の3? 中河恵子
 (とみ)ですと『強制浣腸の各姿態』
 「「花と蛇」で美女責めのテーマとなっている浣腸の姿態を、かくもありなんとファンの一人恵子嬢の意見もとり入れて演じた浣腸マニァ垂涎の甘い甘い浣腸のポーズ。」
 (とめ)ですと『浣腸責の美態開陳』
 「このようにして縛り、このようにポーズさせれば、縄目の痛さに嫌でも応でも浣腸を易々と受け入れざるを得ない美しくも艶なるポーズが恵子嬢の熱演で展開する。」
 (とも)ですと『浣腸を待つポーズ』
 「「さあ、もうこうなったら、どこからでも浣腸して」と諦めきった表情で自分だけ犠牲になって悪鬼たちのあくなき嗜虐の手にゆだねようとする、あられもなき姿」
 別にどれと想像しようが問題ないのですけど、あなたは何派?



とむ1?中河恵子b96−4a) (とむ)の1? 中河恵子
 ここからの4枚は、同じカナ4枚組と考えても良し、3つの組からバラバラに集めたと考えても良し。英字組から1点ずつバラで集めたと考えても良いものです。例によって英字組は題名のみでたいした参考になりません。
 お股のところに「静子」などと書かれた紙が貼りつけてあるところから、かな組ならば、67年3月の(そか)『八の字開股羞恥責』から始まり、同5月の(とむ)『花と蛇静子立縛り』、(とろ)『足挙げ開股羞恥責』、(とは)『片脚挙で晒す裸身』、6月の(はて)『待望の脚挙げ姿態』、(はめ)『卓上開股羞恥責め』などが候補として上がります。
 (とむ)の解説は「「花と蛇」の静子夫人に傾倒する中河恵子が裸身立縛りで、そのすらと伸びた肢体もあらわに縛り晒しにあっている有様を正面、側面背面から微細な点まで捕捉した。」
 スキャナーによるボケは、この写真程度が限界かと思われます。これ以外の写真はアンシャープマスクで救えました。




とろ1?中河恵子b96−4b) (とろ)の1? 中河恵子
 脚首の縄に引き上げられて、足の裏が頭の上になっています。(とろ)の解説は「花と蛇の羞恥責でもこれ程酷い責められ方はないだろうと思われる恵子嬢考案の強烈縛り。足の裏が頭の上になるまで高々と開股で縛られた華麗きわまりない姿態。」
 76頁に私の手持ちを(くめ)?として掲載しましたが、それと同じ写真です。如何にいろいろな考え方があるかということですね。



 








はて1?中河恵子b96−4c) (はて)の1? 中河恵子
 (はて)は67年6月に4枚組で発表。題名『待望の脚挙げ姿態』 解説「小説「花と蛇」を熟読してやまない恵子嬢の希求する片脚挙げのポーズを正面から狙いをつけて、彼女の反応を刻明に描写した素晴しい迫力を持つ力作フォト。」

 









 



はて2?中河恵子b.jpg96−4d) (はて)の2 中河恵子
 前のお札ですけど、「遠山静子」と書いてあるのが(はも)。「静子」が(くめ)。「私をいじめて下さい」が(せろ)らしいんですが、あまり参考になりません。



 

 





 

 




SM40?鈴木千鶴子b96−5a) SM組の40? 鈴木千鶴子
 鈴木嬢のかな組写真5組には浣腸を思わせる題名はありません。SM組に2点有り、”のけぞってない”から、SM組の40『全裸緊縛浣腸責』かな?


 

 

 

 









不明1?鈴木千鶴子b96−6a) 不明1? 鈴木千鶴子
 カナ組5組15枚、英字組(新KとSM組)27枚の中で見当が付きません。








不明2?鈴木千鶴子b96−6b) 不明2? 鈴木千鶴子
 同上。



 





 白川様からさらに14枚の貴重な写真をお送り頂きましたので、早速掲載致します。1枚だけ、アンシャープマスクを2重にかけてしまい、肌が汚くなった事をお詫び致します。(8/22) 文章を明示的に改訂します(8/27)

1不明 苗木陽子?96−7a) 不明1? 不明モデル?[モデルは大島照代さんのようです]
 このぼってりしたモデルさんはどなたかな?
 関谷夫人ではなし、苗木陽子さんでしょうか? でも苗木さんには浣腸を想起させる題名の写真はありません。





 



2不明 苗木陽子?96−7b) 不明2? 不明モデル?[大島照代]
 これも同様です。
 大島照代さんの(つえ)か(つゆ)と思われます。
 略号(つえ) 67年10月号の大手札4枚組。題名『身動き出来ぬ浣腸』 解説「身動き出来ぬよう縛り上げられた大島夫人に迫ってゆくポンプやイルリの嘴管の毒々しい光沢。」
 略号(つゆ)としますと、同じく大手札4枚組。題名『浣腸にむせび泣く』 解説「あらゆる浣腸用具を動員の上マニアの大島夫人の臀部に挑戦して浣腸の甘いムードに感泣させる。」
 個人的には(つえ)のように思えます。