158頁に切腹写真を載せて1年半経ちました。最近ネットオークションにこの種の写真が大量に出品されました。幸い奇ク関係は全数落札いたしましたので、古そうな分からお目にかけます。
世の中に切腹マニアというものが存在することは、中三のころに奇ク・風奇によって知りました。
ずいぶん熱心な切腹ファンが昔も今もいらっしゃるようです。申し訳ないながら私にはもう一つ理解できません。
セップクねー。臭いでしょうねー。腸の中にはウンコが詰まっていますからねー。出入りで腹を刺されたヤクザが、腹圧で飛び出した腸を引きずりながら逃げまどっていた、って話を聞いたことがあるんですが・・・。割腹自殺し損ねて、その後弁護士になったってかたも、確かいらっしゃったなー。真剣は実際に触れてみるとすごいですよ。包丁やかみそりの何倍も切れそう・・・コワーーッ。
三島由紀夫氏のように、頭の中で美的状況を創作できる人には良いのでしょうが、現実はそう耽美なものではないと思います。
今回の写真は多くが完全オリジナル袋付きでオーセンティックそのものです。ですから158頁の写真も、この頁から特定できそうです。
169-1~6) 「血紅使用の切腹擬態寫眞 第一集」
1954年(昭和29年)8月号で公開された手札版6枚組。モデルは伊吹真佐子譲。略号はまだ付いておりません。英字組の最初は55年10月号のF01。かな組も同号の(しせ)からで、これも切腹ものですね。
169-1)


169-2)


169-3)


169-4)


169-5)


169-6)


なお、モデル名はカタログには記載されておりません。解説文もありません。また、これ以前には54年1月号をスタートに3組の切腹写真が発売されております。
169-7~12) 「血紅使用の切腹擬態寫眞 第二集」
同月発売の同じく手札6枚組です。
169-7)


169-8)


169-9)


169-10)


169-11)


169-12)


169-13~18) 「真刀を用いた切腹擬態寫眞」
同じく54年8月号でのリリースです。ここいら全て6枚組300円。
169-13)


169-14)


169-15)


169-16)


169-17)


169-18)


169-19~21) 「切腹写真立腹 光沢面薄手印画紙焼付」
「立腹」たって、別に腹を立てているわけじゃありません。袋には「たち腹」と判を押してあります。1954年11月号で発表された手札サイズの3枚組です。同じページにキャビネの微粒面に焼かれたものも発売されていますが、多分別のコマを焼いたのでしょう。モデル伊吹真佐子嬢で、これも本には記載されていません。
169-19)


169-20)


169-21)


169-22~23) 女性切腹「立腹」(たち)
これは別の出品者からいただいたもので、袋はついていません。多分略号(たち)だと思います。
ただ分譲開始は1年もあとの1955年10月号。奇クでは、この号から分譲写真に略号が付くんですね。手札サイズで略号付きは、この(たち)が初めてで、記念すべき作品です。手札2枚組です。
169-22)


169-23)


169-24,25) モデル不明 ・題不明
古いものには略号なし解説なしモデル名なしというのが多くあります。さて、この大手札形2枚の写真は何なのか?
一番可能性が高いのが、1956年4月号の「女性割腹譜」大手札2枚組ですね。略号H01となっておりますが、モデルも何もわかりません。
川合伊都子 甘木春子 愛読者某女 松本奈津子 細川アヤ子 村井知可子 なんてお名前もあがるのですが、どれも違うようです。
須川令子さんのようにも見えるんですが・・・初めて出られたのが55年10月号。佐賀美智子さんが同11月号からですね。
169-24)


169-25)


以上で、この頁を閉じます。この後大塚啓子嬢、山原清子嬢が登場します。
世の中に切腹マニアというものが存在することは、中三のころに奇ク・風奇によって知りました。
ずいぶん熱心な切腹ファンが昔も今もいらっしゃるようです。申し訳ないながら私にはもう一つ理解できません。
セップクねー。臭いでしょうねー。腸の中にはウンコが詰まっていますからねー。出入りで腹を刺されたヤクザが、腹圧で飛び出した腸を引きずりながら逃げまどっていた、って話を聞いたことがあるんですが・・・。割腹自殺し損ねて、その後弁護士になったってかたも、確かいらっしゃったなー。真剣は実際に触れてみるとすごいですよ。包丁やかみそりの何倍も切れそう・・・コワーーッ。
三島由紀夫氏のように、頭の中で美的状況を創作できる人には良いのでしょうが、現実はそう耽美なものではないと思います。

今回の写真は多くが完全オリジナル袋付きでオーセンティックそのものです。ですから158頁の写真も、この頁から特定できそうです。
169-1~6) 「血紅使用の切腹擬態寫眞 第一集」
1954年(昭和29年)8月号で公開された手札版6枚組。モデルは伊吹真佐子譲。略号はまだ付いておりません。英字組の最初は55年10月号のF01。かな組も同号の(しせ)からで、これも切腹ものですね。
169-1)


169-2)


169-3)


169-4)


169-5)


169-6)


なお、モデル名はカタログには記載されておりません。解説文もありません。また、これ以前には54年1月号をスタートに3組の切腹写真が発売されております。
169-7~12) 「血紅使用の切腹擬態寫眞 第二集」
同月発売の同じく手札6枚組です。
169-7)


169-8)


169-9)


169-10)


169-11)


169-12)


169-13~18) 「真刀を用いた切腹擬態寫眞」
同じく54年8月号でのリリースです。ここいら全て6枚組300円。
169-13)


169-14)


169-15)


169-16)


169-17)


169-18)


169-19~21) 「切腹写真立腹 光沢面薄手印画紙焼付」
「立腹」たって、別に腹を立てているわけじゃありません。袋には「たち腹」と判を押してあります。1954年11月号で発表された手札サイズの3枚組です。同じページにキャビネの微粒面に焼かれたものも発売されていますが、多分別のコマを焼いたのでしょう。モデル伊吹真佐子嬢で、これも本には記載されていません。
169-19)


169-20)


169-21)


169-22~23) 女性切腹「立腹」(たち)
これは別の出品者からいただいたもので、袋はついていません。多分略号(たち)だと思います。
ただ分譲開始は1年もあとの1955年10月号。奇クでは、この号から分譲写真に略号が付くんですね。手札サイズで略号付きは、この(たち)が初めてで、記念すべき作品です。手札2枚組です。
169-22)


169-23)


169-24,25) モデル不明 ・題不明
古いものには略号なし解説なしモデル名なしというのが多くあります。さて、この大手札形2枚の写真は何なのか?
一番可能性が高いのが、1956年4月号の「女性割腹譜」大手札2枚組ですね。略号H01となっておりますが、モデルも何もわかりません。
川合伊都子 甘木春子 愛読者某女 松本奈津子 細川アヤ子 村井知可子 なんてお名前もあがるのですが、どれも違うようです。
須川令子さんのようにも見えるんですが・・・初めて出られたのが55年10月号。佐賀美智子さんが同11月号からですね。
169-24)


169-25)


以上で、この頁を閉じます。この後大塚啓子嬢、山原清子嬢が登場します。