少し時代を進めて、東浦ひかる譲の写真が15枚ばかり出て参りましたのでお目に掛けます。フェティッシュなイメージの強い東浦嬢ですが、割合普通っぽいのもあるんですね。
 1961年5月号が紹介された最初の広告です。当時は奇クのグラビア全盛期で大塚、絹川、梨花の3大モデルが誌面を賑わしておりました。そんな中発売されたのは一組3枚のみで、次の分譲品は62年8月号に一組。実にマイナーなモデルとしてスタートしたんですね。
 本格的発売は63年に入ってから。東浦嬢単独で66組。山原清子とのマゾ役や大塚・木村との競演などを入れますと、かな組だけで優に80組を超えるスターに成長いたします。美人とは申し上げにくいのですが、多分色白で、肌が軟らかくなめらかで、縛って気持ちのいい人だったんでしょう。マゾ、フェチ、浣腸、女斗美、レズ、何でも嫌がらずにこなしたのも、長寿の秘密だったのではないでしょうか。 
 なお、東浦嬢のフェチフォトは http://blog.livedoor.jp/dannamurakami/ にアップしてございます。
 このサイト23頁に、抜けておりました谷山久美子のY43,47を挿入致しました。一度ご覧下さい。  

147−1、2) 東浦ひかる悦虐図絵 (ひか) より2枚 
 写真の裏に(ひか)と書き込みがあります。それなら、61年5月号でアナウンスされた 『東浦ひかる悦虐図絵』 略号(ひか)3枚組に間違いないでしょう。解説は 「辻村隆の今月号掲載「私を責めて下さい」の主人公である典型的なマゾヒスト、その強烈な緊縛をお楽しみ下さい。」 となっています。 
147-01C 東浦ひかる(ひか)1b147-01M 東浦ひかる(ひか)1c
147-02C 東浦ひかる(ひか)2b147-02M 東浦ひかる(ひか)2c
 と、書きました。実は皆さんに隠していたことがありまして、(ひか)には2種類あるのです。先の61年5月号と、66年4月号に、『ボリウムをくびる』 (ひか)3枚組、解説「最近になって、ひとしおボリウムを増してムクムクと肉のついてきた張りきった裸身を縄目か、まるで俵のようにくびって、縄目の間に肉がむくれあがっている。」が出ております。
 この66年分が同じ写真の値上げ再発売分という可能性もあり得るのですが、上記2枚はイーゼルの形から明らかに61年のプリントですし、「最近になって、ひとしおボリウムを増して・・・」とある66年の解説から、両者は別物と考えざるを得ないのです。以上勘案して61年の(ひか)と断定致しました。
 これ以外にも、当時の略号は間違いが多く、66年の『後手垂直しぱり』では(ひき)(ひけ)と2つの略号が割り当てられていたようです。
 

147−3〜5) サテン衣装の緊縛 (E91,E96,A28?) 
 特徴的な衣装ですのに、かな組には該当がありません。英字組に「責め衣」という名称で3枚ありましたが、多分これかと思います。63年8月のE91『責衣にくるまれて』、E96『肉体美の責衣ゼメ』と、64年2月のA28『責衣にはみ出る肌』です。ほとんど退色しておりませんので、白黒のみお目に掛けます。 
147-03 東浦ひかる(サテン1)c147-04 東浦ひかる(サテン2)c147-05 東浦ひかる(サテン3)c


147−6〜8) サポーター着用の縛り 
 これも特徴的な衣装ですのに、組名を特定できませんでした。3〜8はゴミが少なく、階調も大変綺麗な写真でした。
 
147-06 東浦ひかる(サポーター1)c147-07 東浦ひかる(サポーター2)c

147-08 東浦ひかる(サポーター3)c


147−9〜10) 椅子下の責め
 よくグラビアで使われた写真ですが、組名は特定できません。ただ9の写真はP.4収録のB−32と同一らしく見えます。 
147-09 東浦ひかる(椅子下1)c147-10 東浦ひかる(椅子下2)c


147−11〜13) 白い猿轡
 13だけは印画の状態が違いますので、別組で発売されたものと思います。髪型も違っていますね。
   
147-11 東浦ひかる(白猿轡1)c147-12 東浦ひかる(白猿轡2)c
147-14 東浦ひかる(白猿轡3)c


147−14,15) 残り 
 残り2枚となりました。14は64年2月のA37『椅子またぎ汚辱責』かと思われます。7頁に類似写真がありますが、これはG23と書き込みがありました。
147-13 東浦ひかる13c147-15 東浦ひかる15c