白川様から16枚の写真をプレゼント頂きましたので、有り難く御礼申し上げますと共に、早速掲載致します。
白川様と、OldFan様は、お知り合いなんでしょうか? メールの文面がそのように読みとれます。
写真は柔らかめにスキャンして頂いております。この写真を特定する段階で、私自身がアップした同じモデルさんのを、このブログからダウンしてプリントしてみました。すると、かなり硬く、画面では優に見分けがつく暗部のディテールが潰れてしまって、全体に黒焼きっぽくなってしまうことが分かりました。
画面で綺麗に見える写真が、プリントしても綺麗とは限らないようです。そこで、この94頁から、写真をやや明るめに、僅かにコントラストを落として処理してみました。見た目は少し眠くお感じになるかも知れませんが、多分プリントはよく見えるはずです。
今までの写真は、フォトショップ系の画像ソフトでは、明るさを10%前後上げ、コントラストを±5%程度調整すると、余程良くなると思います。(井伏鱒二風)
いやいや白川春樹さん、お人が悪い。あなたが刑事局長の弟君だなんて・・・。なんていう探偵小説・テレビドラマがありましたが、白川様の所にはこれをご購入なさった時の内封筒が残っていたようですね。写真の出所は全て分かっていらっしゃったんです。
訳の分からない写真を前に、あれかこれかと想像を巡らしている我々にとって、これは大変な資料です。
その内容をコメント頂きましたので、直ちに文章を明示的に書き直します。
94−1a) 長井葉津子 (よろ)の1
68年5月号初出の、略号(よろ)大手札3枚組に間違いないと思います。題名『浣腸器を愛撫する』 解説「身はたとえ全裸で縛られていても、いとしい浣腸器の管を口に。」 と、無理矢理作ったような文章がついています。
白川様は写真を殆ど500KBぎりぎりにスキャンしていらっしゃいます。ピントはあまり立てていらっしゃらないので、スポッティングは楽でしたが、それでも2〜30ヶ所はあったように思います。
以下に順次発表致しますが、プレゼント頂きました白川様に厚く御礼申し上げます。
(よろ)は当たっていたようです。従って訂正無しです。
94−2a) 中河恵子 (ねし)の1?(とほ)
図柄からの想像ですが、多分モデル中河恵子嬢による略号(ねし)3枚組ではないかと思います。題名『菱縄縛り竹棒責め』、解説「胸から胴へかけ規則正しい菱縄縛りで身動きも出来ない位、きっちりと締めつけられた柔肌と縄目の間に竹の棒が突っ込まれる。」
このようにかなり確信を持って特定出来ますのも、最初にファイルを頂戴するときに、モデル名を書いて頂けるからなんです。私も中河嬢に間違いないと思えば、後は候補が限られますので・・・と言っても中河嬢の場合大手札の黒白かな組だけで88組もあるんですが・・・・。
94−2b) 中河恵子 (ねし)の2?(とほ)
少し眠く修正しすぎたかも知れません。ごめんなさい。
これが大間違いで、真実は(とほ)67年5月号大手札3枚組。題名『膝頭縛開股竹棒責』 解説「両手首が逆十字になる位に背中で高々と縛り、縄尻で膝頭を思いきり締めつけて引き越すと、両足先が宙に浮いて八の字に開いてゆく花と蛇式羞恥責の一場面。」とあります。具体的な記述で画像が目に浮かぶようですが見破ることが出来ませんでした。
94−2c) 中河恵子 (ねし)の3?(とほ)
白川様はこの写真だけは中河嬢とはお考えじゃなかったようですが、上と同じシリーズでしょう。
いやはや、まだまだ修行が足りません。
94−3) 木村洋子? Z組の12?(Z35)
たしかに、女斗美のページでご紹介した、木村洋子嬢のようです。それなら多分Z12の「開股強烈羞恥責」だろうと思うだけです。2重に?が入っております。
スポッティングしていて気がついたのですが、お股の所に紙が貼ってあります。何か恥ずかしい言葉が書いてあったのか、白紙かは分かりません。
真実はZ組の35。「猿轡の開股縛り」でした。
94−4a) 長井葉津子 X組の32?
顔は長井嬢に間違いありません。
68年8月に出たX組百態「美貌女体緊縛写真コレクト集」にX32『首膝縄にあえぐ』というのがあります。これかな?と期待混じりの当てずっぽうです。
これは的中していたようです。
94−4b) 長井葉津子 Z組の48?(X84)
全く決め手はありません。Z48は『全裸高手小手縛』。何にでも合いそうな名前です。違っている可能性が高いです。
正しくはX組の84。『胴締縛りと猿轡』ということです。納得はいたしますが、正解でなくても恥じゃない・・・と負け惜しみです。
94−4c) 長井葉津子 不明
この写真だけカラーでスキャンして頂きました。綺麗なセピア色です。少し柔らかめに修正致しましたので、髪の毛と後の板戸が分かれてプリント出来ると思います。
4aの写真と同じ机の上の縛りかと思いますが、同時撮影かどうかは分かりません。SM組の94なんて選択肢もあるのですが、敢えて不明のまま出品します。
正解はX組の83。『肌に喰い込む縄』だそうですが、分かりっこないですよね、こんな題名。親孝膏じゃあるまいし、何に付けても良い名前なんて。
94−5a) 左近真理子 X組の62
菱縄のようですが、良く分かりません。特定も出来ません。
上と同じ。X組62。題名『女体は縄に映ゆ』。この名前で特定出来たら鑑識は要らない。
94−5b) 左近真理子 Z組の56
ますます分かりません。
Z組56。『高手小手の裸女』だそうです。130枚以上ある左近嬢の写真で、この題名に当たらない写真のほうが少ないと思いますが。
94−6a) 安井喜久子 (した)の1
この写真はお送り頂いたままで、全く修正していません。
実は「不明分」として、この4枚があったのです。ところがその後メールで、「した」とスタンプが押された白い紙の入れ物に入っていました、とお知らせがあったのです。私が気づいたのは今から2時間ほど前でした。
略号(した)と分かっていれば話は早い。68年3月発売の大手札4枚組です。モデルは安井喜久子夫人。『髪吊り強烈ムチ打』で解説は「自慢の長髪をむざんにも束ねて引き吊り、あらわになった臀部めがけて情容赦のないムチは力いっぱいミミズ脹れを作ってゆく。」となっています。顔が隠れているので良く分かりませんし、ムチもミミズ腫れも見えませんが、多分間違いないと思います。
94−6b) 安井喜久子 (した)の2
変に修正してしまいますと、黒子などの重要な手がかりを失うことになりますので、分からないうちは修正しないことにしているのです。
勿論、この写真では顔は分かりませんし、間違いの可能性がないとは言えないのですが、髪は束ねて引き吊ってありますので、間違いありません。
というわけで、修正の間が無かったのです。
94−6c) 安井喜久子 (した)の3
このウオールアートのような道具立てが現代的で、白川様も奇クの写真かどうかの自信すらあやふやだったそうです。
68年ネー。70年万博前で、ちょっとしたアートばやりだったのでしょうか? サイケデリックとかね。ゲバゲバとかヤングOh! Oh! とかね。ついでに学生運動と11PMですか? 海の向こうでは、ベトナム戦争、ケネディー暗殺、ヒッピー、シャロンテート事件ね。若さに力がありましたね。
このショーツも実に現代的です。ちょっと貞操帯っぽいですが、今でも通用しますよ、これは。
94−6d) 安井喜久子 (した)の4
とにかく安井夫人はお顔をお出しにならないから。
白川様、この後数枚の写真をお送り頂きましたが、こちらは奇クの可能性は低いようです。
今夜はここまで。白川様には何度もカーテンコールが掛かりそうですが、ひとまず幕引きです。お休みなさい。有り難うございました。
この4枚は初めからOKです。でも今回は我が身の至らなさを痛感しました。白川様に感謝しつつ、もう寝ます。お休みなさい。
94−6再掲)
そんな理由で先の4枚は無修正でしたので、修正を施した4葉を纏めて掲載します。アンシャープマスクで粒状に影響ない程度にピントを出し、全体に明るさを10〜15%上げ、コントラストを+2〜5として、スポッティングしました。
安井夫人には右膝に手術の痕があったんですね。修正中に気づきましたので少し薄くしておきました。





